2024年の恵みに感謝 Part Ⅱ・・・

さて本日は2024年11月29日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

※お知らせです。
12月1日は日曜日なので定休日となります。
また近日中に12月の営業日ならびに
お正月休みなどお伝えしますので
お不便、お迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。


それではここからは入荷情報です。
年に1度の新商品が届きましたよ。
小豆島の井上誠耕園さんより入荷です。


▷井上誠耕園(香川県・小豆島)

昭和15年、井上太子治氏が
どんぐり林の開墾をはじめ一本の蜜柑の苗木を
そして昭和21年に小さなオリーブの木を植え
井上誠耕園は始まりました。
昭和30年代に初めてオリーブの収穫を迎え
新漬けオリーブを開発し島の名物に。その頃に
「自然と大地の恵みに感謝を込めて誠意を持って
大地を耕す園でありたい。」と井上誠耕園と名付け
昭和40年代後半頃より料理用オリーブオイルを製品化
昭和50年代に美容オリーブオイルの製品化に成功し
現在約4,500本のオリーブと14種類の柑橘を
大切に育てている小豆島を代表する企業へと成長。


PB275601.jpeg

☆小豆島産 新漬けオリーブ ミッション種
 80g (約20~35粒) ¥788

・原材料:オリーブ(香川県小豆島産マンザニロ種)
     漬け原材料 (食塩)

前回のマンザニロ種からミッション種に変わり
新しく入荷しました。

わずか数週間しか収穫できない緑の若い果実を
渋抜きして塩水に漬け込んだオリーブの浅漬けです。
園主井上が一番好きな品種でもあり
ミッション種ならではのコリコリとした食感
種との実離れが良く、そのまま食べると
ジュワッと果実の旨みが口に広がります。

※新漬けオリーブとは・・・

外国産のオリーブ(主に酢漬け、オイル漬けのオリーブ)
とは全く違った味わいで、小豆島で収穫したばかりの
新鮮な青い果実(小豆島産100%)を渋抜きし
塩水に漬け込んだ『オリーブの浅漬け』です。
新漬けオリーブが出来るまで
収穫から製品になるまで全て手作業にて行っています。

オイルにも新漬けなどの果実加工にも使われます。
小豆島にオリーブがはじめて栽培されたときの品種で
現在も最主要品種です。
その実は先端が尖っていてハート形とも呼ばれています。

ミッション種の新漬けは
井上誠耕園の三代目園主が一番好きな品種でもあります。
口の中に残るまろやかな味わいが後を引く美味しさで
ついつい「もう一粒」と手が出てしまいますよ。

サラダに入れたり、天ぷらにしたり
お酒のおともにもよく合います。
フレッシュな味わいをお楽しみください。

井上誠耕園のオリーブ畑では一粒一粒
果実に傷をつけないよう人の手で
「収獲・選果」を行っています。
そして新漬けオリーブ用に選りすぐった果実だけを
丁寧に漬け込むことで果実の美味しさそのままに
フレッシュな味がお楽しみ頂けます。

新漬けオリーブの他にも
・エキストラヴァージン完熟オリーブオイル
・ピュアオリーブオイル
なども取り揃えています。

今後とも、小豆島の井上誠耕園さんを
よろしくお願いします。

※現在ミッション種をご購入頂いた方に
 先着で素敵なプレゼントをお渡ししています。
 ただし数に限りがあるので無くなり次第終了します。
 気になる方はお早めに


最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
それでは、また。


#香川県 #井上誠耕園
#新漬けオリーブ #マンザニロ種
#小豆島 #オリーブの島の自然農園
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分

この記事へのコメント